「最近サラダチキンって流行っているけど、家で手軽に作れないの?」
「買ったものは何か味付が好きじゃないんだよね」
「普通の鍋で作れそうだけど、ネットで見た限り何か面倒くさそうだし…」
今回紹介する象印の【自動圧力IHなべ煮込み自慢 】ならスイッチONの自動調理で誰でも簡単に作れます。
もちろんサラダチキン以外も作れます。今回はサラダチキンを作ってみました。その前に商品の特徴を紹介します。
目次
象印のHPから引用します
手間をかけずに本格調理ができる自動圧力IHなべ煮込み自慢です。火を使用せずに「圧力」と「IH」の力で調理する電気調理器具です。
材料と調味料を入れてメニュー番号を選ぶだけで料理ができる『おまかせ自動調理』、できあがりの時間を予約できる『おまかせ予約調理』、食材のもつ水分を活用し、味わいと栄養を逃がさない『無水調理』、料理を食べごろの温度に保つ『保温機能』などを新たに搭載することにより、さらに手軽で便利な調理が可能になりました。
調理中は象印社独自の”やさしい圧力”(1.2気圧)を用いることで、食材をやわらかくするとともに味をしっかりと染み込ませます。さらに、予約調理では食材の煮崩れや硬化を防ぐ複雑な温度コントロールを自動で行います 気調理器具です。
「材料と調味料を量って入れ、メニュー番号を選んでスイッチONで簡単に美味しい料理ができますよ」という事です。
それではサラダチキンを作っていきましょう。今回は2つ一緒に作っていきます。
☑材料
☑鶏むね肉にフォークで穴をあけてジップロックに入れます。
塩、酒、はちみつを一緒の袋に入れて冷蔵庫で2時間寝かせます。
☑今回使った調味料です。シンプルな味付なので少しこだわった物を使った方が良いと思います。
☑ジップロック(材料)を鍋に入れ、適量の水を入れる。
☑鍋をセットします
☑手動メニューの温度調理
80℃で1時間に合わせてスタートボタンを押す
☑完了後、取り消しボタンを押し、袋ごと(30分くらい)鍋の中へ入れたままにしておく。時間は適当で大丈夫です。
調理後です。いつもこの状態で冷蔵庫に入れています。
☑サラダでこんな感じにして食べています。ちなみに卵、鶏肉以外は自家製です。
こちらの記事「【家庭菜園】で秋まきした野菜が大きくなりました【葉大根を収穫】」で作った野菜と一緒に食べたりしています。
今回のサラダチキンは少し薄めの味付で作っています。よくあるサラダチキンのレシピでは、塩を小さじ1入れる事が多いです。私にとってはちょっと塩辛かったので薄味で作ってみました。
鶏むね肉はコストコの【さくらどり】を使用しました。スーパーで買うものよりしっとりしていて美味しいです。買う時の量が多いですが、キロ単価でいえば高くはないと思います。
煮込み自慢という名の通り煮込み料理には強いようですね。カレーや肉じゃが、豚の角煮などを作っても美味しいです。近いうちに紹介したいと思います。
☑サラダチキンに使用したジップロックです。
サイズは17.7㎝×18.8㎝です。
上記商品はコストコで購入した物なので、ネットで買うなら下記商品が近いと思います。
☑今回使った鍋です
☑ちょっとよい調味料