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    繊細過ぎるとお悩みのあなたへ!生まれつきの気質(HSP)かも?

    「何か細かいことが気になってしょうがないんだよね。」

    「小さな事にクヨクヨしない、おおらかな人間になりたいもんだよね。」

    この記事を読んでくれた方は、恐らく細かい事によく気が付く繊細な神経の持ち主だと思います。

    世の中のちょっとした変化や他人のちょっとした態度の変化などに、すぐに気が付く方でしょう。

    私自身もちょっとした変化にすぐに気が付く方で、一時流行った「鈍感力」ではないですけど「何も気が付かない方が幸せだろうなぁ」なんて考えていたこともありました。

    そこで気になり色々と調べていくと似たような方がいるものです。それを研究していた方がいました。

    エレイン・アーロン(Elaine Aron)博士という方です。そのエレイン・アーロン博士によって、その細かいことが気になる気質の事を「HSP」(エイチエスピー)と名付けました。

    繊細過ぎるとお悩みのあなたへ!もしかして【HSP】気質かも?

    繊細過ぎるとお悩みのあなたへ!もしかして【HSP】気質かも?

    「あなたは【HSP】ですね。」と言われても何だか分からないと思うので説明していきます。

    HSPとは?

    ☑英語で「Highly Sensitive Person」(ハイリー・センシティブ・パーソン) の略で、日本語に訳すと「とても繊細な人」という意味です。

    アメリカの心理学者、 エレイン・アーロン 博士によって名付けられました。

    アーロン博士自身も繊細で敏感な神経の持ち主だったようです。そのアーロン博士が、自分自身の内面を探り、様々な研究によって見出した概念が【HSP】です。

    HSPは性格?生まれ持った気質です!

    「頭の中で細かな事をいつまでも引きづって、毎日疲れるよ~。」

    「人の感情の変化に影響されやすくて辛いよ~。」

    「何でこんなに面倒くさい、損な性格なんだろう。」

    HSPの方は、こんな風に考える傾向があります。私もわりとこんな感じです。

    実はこれって性格の問題ではなく、気質の問題なのです。性格のように、後から身につくものではなく、生まれた時に備わったものなのです。

    それでは、「そんな【HSP】って世の中にどれくらいいるの?」と気になると思いますので紹介します。

    HSPって世の中の人口でどれくらいいるの?

    アーロン博士の研究から人口の15%~20%いるらしいです。約5人に1人ですね。世の中で言うと少数派に分類されます。

    何でも多数派の意見が通るのが、世の中では普通ですから、生きづらさを感じてもおかしくはないはずです。

    しかし、周りを見渡してみると「本当に2割もいるの?」という感じではないでしょうか?

    それではHSPの特徴を見ていきましょう!

    HSP気質の特徴

    HSPの特徴

    HSPがとても繊細で敏感な気質だという事は分かったと思いますので、具体的な特徴を紹介します。

    とても刺激に敏感

    光、音、におい、味、触感などの刺激に敏感です。自分の中から生まれる感情にも敏感です。

    ☑例

    • ここの店は光が強くて気持ち悪い。頭がクラクラする。
    • 電化製品の待機中に出る微妙な音まで気になる。
    • 大きな音などは基本的に苦手
    • 口に入れた瞬間に、これを食べたら食あたりをするというのがなんとなく分かる。
    • セーターなどのチクチクした感じが気になる

    ☑音に対して敏感な方には、こちらの記事「【MOLDEXメテオ】耳栓・遮音性抜群!音に敏感なHSPにもおすすめ!」がおすすめです。

    人の影響を受けやすい・境界線が薄い

    人の気持ちを感じ取るのが上手い方が多いです。それが欠点にもなります。

    ☑例

    • 人が褒められているのを自分の事のように感じられる
    • 逆に叱られている人を見ると自分が叱られているかのように感じる
    • 人間ではなく動物の気持ちも察することが上手い

    自分と他人を区別する「境界線」が薄いというのがHSPの大きな特徴です。

    勘がいい、何となくで理解してしまう

    ☑例

    • 誰にも教わらなくても何となく仕事の手順などが分かってしまう
    • 五感を超えた六感を持ち合わせているのか?
    • 空気を読みすぎて疲れてしまう

    物事を深く考える

    ☑例

    • 内向的な人が多いので、関心ごとが自分の内側へ向かう事が多くななる。
    • そのため自然と物事を深く考えるようになる。
    • 物事を深く考えられるので物事に対して強い偏見を持つ人が少ない
    • 深く考えすぎて余計な事ばかり考え不安になる

    特徴を簡単に紹介しましたが、「はたして私はHSPなのか?」と気になる方もいるでしょう。それではセルフチェックをしてみましょう!

    HSPのセルフチェックをしてみよう!

    ここまで読んでくれた方は、【HSP】に興味があり、自分自身もそうかもしれないと思ったのでしょう。

    それでは簡単な【HSP】のセルフチェックをしてみましょう!

    こちらのサイトです。

    HSP診断テスト – 選ぶだけの簡単セルフチェック

    48個の簡単な質問に5つの中から1つを選択していきます。

    最後にこんな感じで結果がでます。

    こちら「The Highly Sensitive Person」は、エレイン・アーロン博士の許可を得て、日本で独自に作成・運営され たサイトのセルフチェックです。

    セルフチェックをしてみてどうでしたか?

    何だか私はHSPらしいけど、ちょっと違うんだよなと違和感を感じた方がいるかもしれません。

    そんなあなたは、【HSS】かも知れません?

    【HSS】と【HSP】何が違うの?

    【HSS】と【HSP】何が違うの?

    HSPの検査を受けて違和感を感じたあなた!

    HSPには刺激を求めるタイプもいるんです。

    それが刺激追求型のHSPの【HSS】というものです。

    刺激追求型の【HSS】とは?

    HSPの感受性と一緒に刺激を求める気質を持って生まれた人です。

    「High Sensation Seeking」略してHSS。HSS型HSPと言われます。

    HSPと同様に繊細ではあるけれど、新しい事に興味を持ちその対象が次々とうつリ、どちらかというと外向的で飽きやすい人たちです。HSPの中に30%存在します。

    HSPが20%なので、その中の30%となるので人口の6%ですね。非常に少ないことが分かります。

    HSSの特徴

    • 変化が好きで、新しい事や激しい刺激を求める
    • 体験を得るためにはリスクをとる事に抵抗ない
    • 同じことを繰り返すことが苦手で、飽きやすい
    • 刺激を求めるが、刺激に強くない、むしろ弱い
    • 人口6%と非常に少なく周囲に理解を得ることが難しい

    HSS型HSPかの診断チェックは下記サイトで!

    こちら「The Highly Sensitive Person」は、エレイン・アーロン博士の許可を得て、日本で独自に作成・運営され たサイトのセルフチェックです。

    HSPかHSSどちらか分かりましたか?

    結果がどちらにしても刺激に敏感なので、生きづらさを感じている方が多いのはたしかでしょう。

    HSPという気質は決して損な事ばかりではありません。高い感受性や想像力は強い武器にもなります。

    自分の特徴と世の中の状況をよく理解し、HSPの強みを生かしながら世の中に適応し、自分らしく生きていけるのが理想でしょう!

    ☑HSPの方は自分の頭の中で、「ああでもない、こうでもない」と色々と考えがちになります。

    そんな時にこちら「アニメ」で頭を使わずに観られる作品も紹介していますので、気分転換に観てみるのも良いと思います。

    ☑こちら「HSP」に他のHSP関連の記事もあります。