2011年の震災時に買った「LEDヘッドライト」が故障したために、スマホの充電ができるLEDランタンを購入しました。
目次
☑AmazonHPより引用します。日本語翻訳におかしな所があります。
自由に切り替え電球色、昼白色、白色。四季に応じて夏は涼しげな高色温度、冬は暖かみのある低色温度とすることで、季節に応じた温冷感の演出や異なった雰囲気の空間演出が可能です。(SOS:モードボタンによりSOS緊急信号が赤く点滅し急に停電や地震などに応急対策できます)
☑昼白色
☑電球色
☑白色
☑ SOS (赤く点滅します)
輝度ボタン(B)によりご自由に暗い光色から明るい光色(逆でも)まで徐々に調整することができる無段階調光機能は、再起動して前回電源を切ったままの輝度が維持し、好みな輝度の光色を保ちながら応急停電や震災などの電力不足の場合では電源を節約することができます
11200mAh超大容量リチウムバッテリー内蔵で(2.1A出力・2.1A入力)、フルパワー状態では510時間まで連続点灯可能です。モバイルバッテリー役目機能としてはスマホ(iphone6sに約4回充電可能)やタブレット、GPSなどに充電できます
☑バッテリィー残量が上の4つの光でチェックできます。
☑スマホの充電をしたので、残量が3になっています。
1. IP65防水&防塵認証 2. アルミ製PCBA板で良い放熱を確保しています 3. ABS、PC材料を採用して、優しく、柔らかい光のために、ライトカバーがPP材料を採用しています 4.高品質A級電池やA級チップ、ゴム油の表面処理して耐久や良い触りを確保します
約70×106mm小さ、308g重さ、キャリーケース収納付き、フック式固定で、アウトドアやキャンプ、野営などの時テントライトとして使う場合では大オススメです
☑フック付きで「テントライト」としても使用できます。
いざという時にどの程度使えるか分からないので、実際にスマホの充電をしてみました。
ケーブルをOutputにつなぎスマホと接続します。
「p20lite」の場合は「BicosyLEDランタン付属のケーブル」が使えなかったため、スマホ付属のケーブルを使いました。
☑1回目 12/10 p20lite(ファーウェイのスマホ)を充電
充電時刻 | 12:02-14:20 |
充電時間 | 約2時間18分 |
スマホのバッテリー残量 | 54%→100% |
先ほどと同じ写真ですが、1回目の充電でバッテリーの残量が4段階表示の3になりました。
☑2回目 12/12 p20lite(ファーウェイのスマホ)を充電
充電時刻 | 6:49-9:19 |
充電時間 | 約2時間30分 |
スマホのバッテリー残量 | 33%→100% |
2回目の充電で、バッテリーの残量が4段階表示の2になりました。
「BicosyLEDランタン」がフル充電時なら「p20lite」の充電がほぼ空でも3回くらい充電できそうです。
ゲーブルをInputにつなぎます
付属のケーブルではないですが、このようにすればコンセントから電源が取れると思います。充電ができる事を確認しただけで、フル充電は試していません。
写真のケーブルは、「Amazon kindle fire HD10」の物です。
実際にフル充電を試したことがある方法を紹介します。
こちらの記事「ポータブル電源の充電ができる【ソーラーパネル】スマホもOK! 」のソーラーパネルを使って充電しました。
「BicosyLEDランタン」 付属のケーブルをつなぎます。
ソーラーパネルにつなぎます。
ソーラーパネルに光を当てています。
このようにして充電しました。
☑12/12 ソーラーパネル【GRUCORE】を使い充電
充電時刻 | 9:19-12:02 |
充電時間 | 約2時間43分 |
バッテリー残量 | 2→4 |
単純にランタンとして使っても便利だと思います。好みの明るさに調整して、その調整した明るさを次回の起動時にすぐ再現できるのが便利です。
この調整は少し分かりづらいので、慣れるまでにはちょっと苦戦をしますが使っている内には慣れると思います。
緊急時の「モバイルバッテリー」としても、スマホの充電(p20lite)が3回もできれば十分だと思います。このモバイルバッテリーにもなるという点で、私はこの「Bicosy LEDランタン」を選びました。
Amazonレビューの実際に使ったであろう人のレビューを読んで、たぶん大丈夫かなと思ったので購入を決定しました。
緊急時のライト、モバイルバッテリーを持っていない方は、一つくらいこういう物を持っていると安心できると思います。
☑こちらの記事でもっと容量の大きいバッテリーも紹介しています。こちらのバッテリーは、スマホの他にノートパソコンなども充電できます。