最近はレトルトカレーでも、それなりの価格の物(200円以上)は美味しく食べられるようになりましたね。
材料は要らないし、手間はかからないし、だったらレトルトカレーでもいいかなと思っていました。
しかし、その考えが「象印煮込み自慢」でカレーを作ってから変わりました。
それでは「ビーフカレー」を作っていきます。
目次
まずは「ビーフカレー」を作る材料を紹介します。
☑材料 4人分
今回は牛肉の代わりに豚肉を使いました。
カレールーは少し多くても大丈夫です。二つに分けられるパッケージの1つ分を一回で使っています。
☑所要時間
湯沸かし約25分+調理約30分 計約55分
今回は「温度調理」です。
1.材料を一口大に切る。
2.なべに全ての材料を入れ、本体をセットする。
☑カレーのルー(ジャワカレー辛口)を入れました。
3.「自動」キーを押し「温度調理」を選ぶ。
4.「◀」「▶」キーで「メニュー番号24」を選び、「スタート/再加熱」キーを押す。
5.終了のメロデー(ブザー)が鳴ったら、全体を混ぜる。
☑出来上がりました!
要するに材料を量って入れて、メニューを選んでスタートを押し、約55分で出来上がる簡単調理です。
ホームベーカリーと同じく簡単です。
普通の鍋で煮込むとジャガイモが煮崩れしがちですが、型崩れもなくしっかり中まで火が通ります。
この「象印煮込み自慢」でカレーを作るようになってからレトルトカレーを食べなくなりました。
独断と偏見でレビューします。
①100円以下
スープのようなカレー。万人が食べられる味。腹にかさらない。
②200円から250円
具がしっかり入っている。そこそこ旨い。カレーだと思えるカレー。一番バランスが良いと思っている。定期的に食べられるカレー。
③300円以上
価格が高くなるにつれて、味が濃くなる。通好みの変わったカレーが増える。一度食べれば、しばらくはいいかなと思えるカレー。
④「象印煮込み自慢」で作ったカレー
②と③の中間ぐらいのイメージです。
私の家では「象印煮込み自慢」は、ほぼカレー専用機となっています。
自宅で美味しいカレーが食べたい方におすすめです!
仮にカレー専用機になったとしても後悔しないと思います。
最近は、電器圧力鍋も類似品が多く出てきたので、「象印煮込み自慢」も値下げされました。この機会に検討してみてはいかがですか?