楽しい読書ですが、「目が疲れているけど本を読みたい!」と思う事もあると思います。
そんな時に便利なのが、kindleの「読み上げ機能」です。
その名の通り、音声で読み上げてもらえる機能です。
そこで今回は、読み上げ機能の使い方を紹介します。
目次
☑注意:私が使っている「fire hd10」を使い説明します。
はじめに、kindleの画面を表示させます。画面の適当なところをタップ(押す)します。中央が良いと思います。左右の端をタップすると、ページが変わってしまうので注意してください。
タップ(押す)すると、このような画面が表示されます。右下の赤枠で囲った「▶」をタップ(押す)すると、読み上げが開始されます。
読み上げ機能を使ってみたはいいけど、再生速度が遅い、速すぎるなどがあると思います。
そんな時は、再生速度を変えましょう。
先ほどの画面を表示させます。右下に「▶」の隣の赤枠で囲った所をタップ(押す)します。
タップ(押す)していくと「0.7倍」から「4倍」までの6段階で、再生速度を変更できます。
右下の「▶」が表示されていた所の赤枠で囲った所をタップ(押す)して下さい。これで再生が終了します。
たまには使用する、kindleの読み上げ機能の紹介でした。
文字の多い本を読むのが大変な場合や、何かをしながら本の内容を知りたい場合には便利だと思います。
「本を読む習慣はないけど、本を読んでみたい」という方にもピッタリの機能だと思います。
☑機械の声に違和感を感じる方にはボイスブック!
ボイスブックのサービス、オーディブルです。
ボイスブックとは、人の声で読んだ本の事です。
抑揚のない機械が読んだ本とは違って、内容やストーリーに沿って、俳優や声優が豊かに表現する耳で聞く本です。