fire hdで読書は目が痛い?疲れる?ブルーライトカット設定をしよう!

先日、同じ時期に「fire hd」を買った知り合いに「kindle unlimitedで本を読んでる?」と聞いてみました。

「目が痛くて読んでいない」という返事がありました。

「fire hd」のブルーライトカット使っているか聞いたところ、知らないようでした。

そこで今回は「fire hd」を目に優しい仕様にする、ブルーライトカットの設定の仕方について紹介します。

fire hdで読書は目が痛い?疲れる?ブルーライトカット設定をしよう!

☑注意:私の「fire hd 10」を使って説明します。

正確に言うと「Blue Shade」という、ブルーライトの量を少なくする機能を使います。

fire hdのブルーライトカット機能「Blue Shade」

ブルーライトカットは、どんな画面でも使えるようですが、kindleの画面を使い説明します。

キンドルの通常画面です。

先ほどの画面で、画面上からスライドさせます。スライドさせるとこのような画面が表示されるので、「Blue Shade」を選びます。

先ほどの画面で、「Blue Shade」選んだ後に適当なところをタップ(押す)すると、このような画面になり完了です。

「何か色が気に入らないなぁ?」

「何か明るくすぎないか?」

などと思う方は、自分でもっと細かく設定ができます。

「Blue Shade」の設定を変える

画面上からスライドさせます。赤枠の「Blue Shade-オン」を選びます。

このように「Blue Shade」という画面が表示されます。明るさ、色を好みの設定に変える事ができます。

「スケジュール」を設定して、画面中央右側の自動アクティブ化を「オン」にすると、スケジュールで設定した日時に「Blue Shade(ブルーライトカット)」を「オン」にできます。使わない方は「オフ」でいいと思います。

これが「スケジュール」の設定画面です。使わない方は設定する必要はないです。

fire hdのブルーライトカット機能「Blue Shade」から元の画面に戻すには?

画面上からスライドさせます。赤枠の「Blue Shade」を選びます。

画面上からスライドさせます。赤枠の「Blue Shade」を選びます

画面の適当なところをタップ(押す)して、このような画面になり完了です!

fire hdで読書は目が痛い?ブルーライトカット設定をしよう!まとめ

ブルーライトカットには、ブルーライトカット用のフィルムを貼る、メガネをかけるなどの手段があります。

「そこまでは必要ないよ!」という方は、今回紹介した「Blue Shade」というブルーライトをカットする設定だけでも変えてみるといいと思います。

設定を変えてもダメだったら、フィルムやメガネを検討するといいでしょう。

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Amzon fire hdの「Blue Shade」は、お金がかからずにすぐ試せるので、最近「目が疲れるな?」「目が痛いな?」と言う方は「Blue Shade」設定でブルーライトをカットを試してみる価値はあるでしょう!