先日、win7のサポート終了を機に、win10搭載のパソコンを買った知り合いと話す機会がありました。
買い替えを検討している時には、私がWin10に必要だと思うスペック(性能)などを伝えました。一緒にノングレア液晶もすすめました。
☑下記は個人的にWin10に必要だと思ったスペックを紹介した記事です。
以前は「パソコンをすると目がすぐに痛くなったけど、今度は割と大丈夫だよ」「ノングレア液晶にして良かった」という感想を聞きました。
以前、こちらの記事でも、ノングレア液晶をすすめましたが、やはりノングレア液晶が良い方もいるのだなぁと感じました。
そこで今回は、ノングレア液晶もすすめますが、それ以前に目の疲れを緩和できそうな対策も紹介していきます。
目次
今パソコンを使っている方の多くが、ノートパソコンだと思います。
ノングレア液晶が目に優しいとは分かっていても、そんな簡単には買い替えられないでしょう。
デスクトップパソコンで、液晶モニターだけの購入でも1万円以上の出費はあります。
それでは、簡単に出来る対策から紹介していきたいと思います。
目が痛い原因に画面が明るすぎるというのもあると思います。
一番簡単で、すぐできるのが画面を暗くする方法です。
まずは、windows起動時のホーム画面で、適当なところで「右クリック」をし、「ディスプレイ設定」を選択します。
ディスプレイ設定の画面で、「内蔵ディスプレイの明るさを変更する」とあるので、バーを動かし好みの明るさに調整してください。
画面の明るさの設定だけで、以前よりは見やすくなると思います。
フィルムなので、多少は貼りづらさがあると思いますが、それほどお金がかからない方法です。
15.6インチ前後だと、2千円から3千円ぐらいが多いです。
価格の幅が広いですが、売れ筋は1千円代から2千円代です。
フィルムを綺麗に貼る自信がない方は、こちらの方が良いと思います。
上記の紹介した方法は、あくまでも一時しのぎなので、近々パソコンを買い替える予定のある方は、ノングレア液晶のディスプレイ、もしくはノングレア液晶内臓のノートパソコンをおすすめします。
一般的なグレア液晶(光沢あり)とノングレア液晶(光沢なし)の説明は、こちらの記事「【グレア】【ノングレア】PC液晶の選び方!はたしておすすめは?」で、詳しくしているので参考にしてみて下さい。
ノングレア液晶(光沢なし)をすすめていますが、ぱっと見は暗くて地味な感じです。
よくあるグレア液晶(光沢あり)のような華やかさはありません。
短時間の使用なら、グレア液晶でも良いと思いますが、ある程度長い時間パソコンを使用するのであれば、個人的にはノングレア液晶がおすすめです。
ここでいくら良いと言っても分からないと思うので、外に自由に出られる時期になったら、実際に家電量販店で見てみると良いでしょう。
私が家電量販店で見た所、ノングレア液晶のノートパソコンは、Dell、Lenovo、マウスコンピューターなどに多いです。
☑ノングレアのモニターを買った記事です
☑Amazonの「fire hd」ユーザーには、こちらの記事もおすすめです。