毎回毎回、食べきれないこともあるご飯です。
そんな残ったご飯を有効活用できるのがご飯パンです。
目次
ご飯パンというのは、その名の通りご飯の入ったパンです。
パナソニック製のホームベーカリーでは下記の3種類で作れます。
画像は下記のパナソニックのHPから引用しました。
https://panasonic.jp/bakery/comparison.html
SD-MDX102
SD-MT3
SD-BMT2000
ホームベーカリーで作るご飯パンに興味のある方は、どのくらいのご飯の量を使えるのか気になると思います。
☑注意:私が使っているホームベーカリーPanasonic「SD-MDX100」を例に紹介していきます。先ほど紹介した「SD-MDX102」の2つ古いモデルです
パン1斤に対して、冷めたご飯を100~200gです。
ご飯の量が多めになると、パンの高さや食感が異なり、食感はもちもちしたパンに仕上がります。
パナソニックホームベーカリーには、ごはんフランスパンというメニューもあります。
こちらはパン1斤に対して、冷めたご飯を80gから130gです。
先ほど説明しませんでしたが、どちらも白米以外に、玄米や雑穀入りのごはんも使えます。
このご飯フランスパンは、ご飯が入っているので当然水分が多くなっています。
作ったときは、傷みやすいので早めにお召し上がりください。
米粉パンは米の粉を使いますが、ご飯パンは炊いたご飯を使います。
☑注意:米粉パンはパン屋のパンでしか食べたことがありません。ご飯パンは実際にホームベーカリーで焼いて食べました。
米の種類、入れる水の量などにより大きく異なると思いますが、食べた感じは、ご飯パンの方がよりモッチリした感じがしました。
こればっかりは作り方により、大きく異なると思います。
ちなみに先ほど紹介したホームベーカリーで、米粉パンも作れます。
他にもご飯パンを作れるホームベーカリーはあると思います。
可能なら「ご飯パン」というメニューがあるホームベーカリーを選んだ方がいいと思います。
通常の「食パン」メニューでも作れると思いますが、やはり専用メニューの様にはうまくいかないと思います。
そして可能ならインバーターモーター搭載のものが良さそうです。
下記がパナソニックホームページに書いてあります。
従来のホームベーカリーに搭載されていたACモーターではパン羽根の回転速度が一定だったが、インバーターモーターなら、レシピや生地の状態にあわせて自在に速度を変えられるのが特長。つまり、より手ごねに近い繊細な生地が作れるようになのだ。
https://www.design365life.jp/0000020942/
私の使っているホームベーカリーもインバーターモーター搭載です。
はじめに紹介した3つのご飯パンが焼けるモデルも「インバーターモーター」搭載です。
はっきり言って値段は高いです。
しかし、買うのならそのようなモデルが良いと思います。
価格を抑えたいなら1つ前の型落ちモデルでも良いと思います
炊飯器と同様に、ホームベーカリーも、物によって大きく味が違います。
☑個人的なおすすめ
私が使っているホームベーカリーの最新の型です。
☑お値段をもう少し抑えたい場合は、1つ前のモデル
私の使っている物より一つ新しいモデルです。
上記Amazonのリンクから詳細は確認できます。
口コミを確認し、他のメーカーとも比較することをおすすめします。
こちらの記事が、私が実際に作ったごはんパンです。参考にしてみてください