なかなかとるのが難しいタンパク質です。
そんなタンパク質ですが、蒸し大豆ですと100gあたり16.6gのタンパク質がとれます。
参考データ元:マルヤナギHP
大豆の水煮以上のタンパク質です。
☑必要タンパク質量 一日当たり
・一般成人男性60g
・一般成人女性50g
一日の必要量の約1/3~1/4が蒸し大豆100gでとれるわけです。
今回は、この高タンパク質の蒸し大豆を象印の圧力IH鍋「煮込み自慢」を使って作っていきます。
☑本記事の内容
・蒸し大豆のレシピを紹介
本記事を書いている私は、最近タンパク質を意識した食事を始めました。
それでは、レシピ紹介をして、実際に作っていきます。
目次
まずはレシピ紹介です。
☑材料
・大豆 1カップぐらい
・水 約150ml
☑こちらの大豆を使いました。
☑計量カップで1カップです。
☑作り方
・①大豆をボウルなどに入れ、たっぷりの水でひと晩(5時間位でも可)浸す
・②鍋に水(150ml位)を入れ、蒸しカゴをセットし、その上に大豆をのせる
・③象印圧力IH鍋(煮込み自慢)の一定圧力50~60分でセット
・④大豆の水煮の出来上がり
☑大豆の袋にも使用方法が書いてあります。
お好みの方法で作るとよいでしょう。
大豆を浸して1時間後の様子
大豆を浸して5時間後の様子
何となく豆が水を含んで大きくなったのが分かると思います。
鍋にセットしました。
スタートをして終わるのを待てば完了です。
湯気で少し曇っています(笑)。
手軽にタンパク質がとれる、蒸し大豆の簡単調理でした。
まとめると以下の通りです。
☑蒸し大豆の作り方手順
・大豆をボウルなどに入れ、たっぷりの水でひと晩(5時間位でも可)浸す
・鍋に水(150ml位)を入れ、蒸しカゴをセットし、その上に大豆をのせる
・象印圧力IH鍋(煮込み自慢)の一定圧力50分でセット
・蒸し大豆の出来上がり
象印の圧力鍋があれば、簡単に高タンパク質の蒸し大豆が作れます。
こちらの記事で作った「サラダチキン」も、簡単に作れる高タンパク質の料理です。
不足しがちなタンパク質のとれる蒸し大豆のレシピの紹介でした。
今回は、こちらの鍋を使って作りました。
ちょっと高いですが、共働きの家庭、少人数の家庭にあれば便利です。
市販の国産大豆の蒸し大豆と同じく、美味しく食べられました。
今回使った大豆です。
毎回市販の蒸し大豆を買うのよりは、安上がりだと思います。