「一人暮らしでホームベーカリーの購入を考えているけど、買って後悔しないかな?」
そんな方に向けて書いた記事です。
この記事を書いている私は、2台目のホームベーカリーを2年ほど使い、週に2回~5回ぐらいのペースでパンを焼いています。
目次
一人暮らしでホームベーカリーに向いている方の特徴は下記の3つです。
・パン好きで毎日食パンを食べている
・定期的に買い物に行っている
・割と几帳面
それでは、順番に見ていきましょう。
ホームベーカリーは一度に焼けるパンの大きさは、基本的には一斤の物が多いです。
私が使っているホームベーカリーのように、多少は小さめのパンも焼けますが、最小サイズは一斤だと思った方が良いです。
こちらの記事でハーフ食パンという、一斤の食パンより小さめに焼けるメニューを紹介しています。
この一斤というサイズは、よくスーパーなどで売っている食パンの〇枚切りという物と大体同じ大きさです。
その一斤の食パンを日常的に買って食べている方なら問題ないと思います。
中にはパンを焼く材料を買うためだけに、買い物へ行くのが面倒くさいという方もいます。
こちらの記事で、パンを焼くのに必要な材料を紹介していますが、
これといって特別な材料は必要ありません。
どこのスーパーでも比較的簡単に手に入るものです。
パンを焼くのに使う材料の、よく売っている強力粉(1kg)のサイズで、一斤サイズの食パンが4回焼けます。
ドライイーストもよく売っているものは、3g×10、50gという物が多いので、一斤サイズの食パンが10回は焼けます。
週に1、2回買い物に行っている方なら問題ありません。
お菓子作りと同じく、適当に分量を量ったのでは上手く焼けません。
しっかりとスケールで量る必要があります。
これが非常に面倒くさいと感じる方が多いようです。
しかしリセット機能の付いたデジタルスケールなら、それほど面倒でもありません。
こちらの記事で量っている様子を確認できます。
一人暮らしでホームベーカリーに向いている方の特徴は以下の通りでした。
・日常的に一斤サイズの食パンを食べている
・週に1、2回以上は買い物へ行っている
・スケールを使い正確に材料の分量を量れる
上記の3点なのですが、パン好きで日常的に一斤サイズのパンを買って食べている方なら問題ないと思います。
こちらの記事で、ホームベーカリーでできる事を紹介しています。
こちらの記事で、ホームベーカリーのメリット、デメリットを紹介しています。
購入を考えている方は参考にしてみて下さい。
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