前々から欲しかったPCモニターを買ってみました。
目次
今回買ったのは、I-O DATA EX-LD2071TBという20.7インチのPCモニターです。
ちなみに、上記画像はAmazonのFire TV Stickを繋いだ時のものです。
まずは簡単に特徴を紹介します。
ゲーム機やAV機器との接続に便利なHDMI端子を搭載。5msの高速応答で動きの速い動画にも強く、ゲームや動画鑑賞にも最適。
20.7型ワイド / 1920×1080(非光沢 / 最大輝度:250cd/㎡ / 視野角:上下160°、左右170°/ 応答速度:5ms)
HDMI×1、DVI-D(HDCP対応)×1、アナログRGB×1 、ヘッドフォン端子×1 /スピーカー付
490(W)×178(D)×352(H)mm / 約3.0kg(スタンドあり)
アナログRGBケーブル(1.5m)、電源コード(1.8m)、取扱説明書(保証書含む)
安かったのであまり期待はしていなかったのですが、十分な性能でした。
もちろんノートPCに繋ぐと、ノートPCの画面とは違う画面も出せます。
Amazonなどによくあるレビューに対する、自分なりの感想を紹介します。
確かにスタンドなどは安っぽい作りです。
しかし、価格を考えればこんなものでしょう。
確かに最大音量にしても大きな音がでません。
少しこもったような音のような気もします。
確かに音楽をメインで聴く、大音量で動画を観る、ゲームをする方なら物足りないでしょう。
しかし、普段からスピーカー付けて良い音や大きな音で聴いているのでなければ問題ないかなと思います。
最新のTVやPCのモニターと比べれば悪いかもしれません。
古い解像度の低いTVやPCモニターを使っている私の場合は問題なかったです。
むしろ「こんな安くても奇麗に映るんだな」と感心しました。
ちなみに、今使っているノートパソコンのモニターは解像度が「1366×768」です。
TVは2011年製の物です。
タッチ式のボタンです。
少し触れるだけで反応します。
確かに操作がしづらいかもしれません。
しかし、私の場合は音量と画面の明るさしか調整しないので問題ないです。
最新の物、こだわりのある物を使っている方には満足できないと思います。
安いフルHD「1920×1080」のモニターで、音が出て普通に使えればいいやという、あまりこだわりのない方なら満足できるでしょう。
コスパ自体は良い方だと思います。
この商品はHDMIケーブルが付いていないので、HDMIケーブルを持っていない方は一緒に購入するといいでしょう。
私はHDMIケーブルを持っていなかったので、AmazonのHDMIケーブルを一緒に買いました。