ぶり大根は通常ぶりのアラを使うらしいですが、良さそうなぶりが手に入ったので、そのぶりを使って「ぶり大根」を作ってみました。
まずはレシピ紹介です。
☑象印煮込み自慢りレシピをまず紹介します
材料4人分
・ぶりのアラ 300g
・大根 350g
・しょうが 3片(30g)
A 水 250ml
酒 100ml
みりん 大さじ3
しょうゆ 大さじ4
砂糖 大さじ4
ちなみに「アラ」とは?
☑cookpadから引用します。
魚を2枚、3枚おろしなどにした後に残る、頭、中骨、かま(頭の下のえらからひれにかけての部分)、尾などのこと。
骨付きで旨味が多いため、塩焼き、あら煮、かぶと煮のほか、出汁をとることで潮汁などに利用されます。
・①熱湯にぶりのアラを手早くくぐらせて冷水にとり、流水でていねいにうろこやぬめり、血合いを洗い流す。
・②大根は大きめに乱切りにし、しょうがはよく洗って皮付きのまま5mm厚さに切る。
・③なべに①、②とA(調味料などを合わせたもの)を入れ、本体にセットする。
・④ぶり大根のメニュー番号をを選びスタート。
・⑤終了のメロディーが鳴ったら出来上がり。
材料をセットして鍋での自動調理の時間は約50分かかりました。
☑実際作ったレシピと象印のレシピと違う点
・ぶりのアラではなく普通の調理に使う部分を使った
・しょうがはチューブの物を適当に使った
・酒は料理酒を使った
普通に美味しく出来上がりました。
味は主張しない控えめな味付けですが、大根にもしっかりと味がしみ込んでいます。
普段から濃い味付けの物を食べている方には少し物足りないかもしれません。
私の場合は、普段は味の濃い物を食べる機会が少ないので十分でした。
☑今回使った鍋です