2020/12/9(水)に「肉眼で見えるのかな?」と思って試しに見てみました。
本当に見えました。
ある程度条件さえ揃えば誰でも見られると思うので、きぼうの観測地の調べ方を紹介します。
*注意:上記画像はイメージ画像です。私が撮ったものではありません。
目次
宇宙航空研究開発機構(JAXA)のHPで調べられます。
こちらのサイトです。
それでは観測地を調べていきます。
☑「きぼう」を見ようを選択します。
☑「きぼう」/ISS:観測地から選ぶを選択します。
☑観測地を選択します。登録地以外の場所については緯度、経度を設定し、「計算」ボタンを押して下さい。
今回は「東京」を選択します。下記のように画像(地図)が表示されない場合は、Adobe® Flash® Playerを入れる事により表示される場合もあります。
東京での「きぼう」が見える日時や方角が表示されました。
☑コンパスを選びます。
☑設定完了後にこのように表示されます。
これで見え始めの時間から見る事ができました。
探したところ、一番最初にこちちらのアプリが見つかりました。
コンパスにも色々とあるので、お好みのアプリを使うといいでしょう。
一応写真と動画を撮ってみました。
*注意:上記の画像はイメージ画像であり実際に私が撮ったものではありません。
正直、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」だと言われない限り何だか分からない画像と動画ですが紹介します。
HUAWEIP20lite(スマホ)で撮影しました。
☑撮影日時 2020/12/9 17:55~
赤い四角で囲った物体です。アップで撮って光がぶれて変な形になったのか、その物の形なのかは分かりません。
画面中央やや上にある物体が、右から左へ動いているのが分かると思います。
音が入っていてうるさいと思うので、音量を下げて見た方がいいです。
条件さえそろっていれば割と簡単に見られると思います。
時間に余裕のある方は見てみるとよいでしょう。