毎年冬になると、目ヤニが出たり鼻をたらしたりしているネコですが、今回の冬は今の所は元気でいます。
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それはなぜかと考えてみました。
今まではエサ代がかかるので、ネコの調子が悪そうな時を除いては、ドライフード(キャネット)だけを与えていました。
今年は子猫が何匹かいたため、ドライフードに加えてウェットフードも与えていました。
そのウェットフードを与える習慣がついて、冬になった今も与えています。
春から秋はそのまま与えていましたが、冬になってからは温めて与えています。
冷たいままより、温めた方が飲みは良いです。
調子が悪くてウェットフードも食べられない時ように、チュールも常時家に置いてあります。
そのチュールも最近では、一日一回与えるようになりました。
与えているエサは、主に下記の4種類です。
・ドライフード(キャネット)
・ウェットフード(カルカン)
・牛乳
・ちゅーる
☑あくまでも私が与えている方法です。
回数や量に関してはこちらの記事のように、袋に書いてある事をベースに与えています。
そのドライフードの上に、ウェットフードを少しずつかけて与えています。
前は、こちらの記事の通り混ぜて与えていましたが、今はかけているだけです。
可能なら混ぜた方が食いつきは良いと思います。
電子レンジで温めた牛乳を与えています。
ネコは熱いと飲めないので、温め具合が難しいですが、ネコに与える前に人間が飲むなどして温度を確かめた方がよいです。
本当はネコ用の牛乳を与えた方がよいのかも知れませんが、私は数十年ネコを飼っていますが、家で飼っているネコは、人間が飲んでいる牛乳でも問題ないようです。
チュールをネコに食べさせたことがある方なら分かると思いますが、食いつきは抜群に良いですが、量が少なくて高いです。
こんな物を一日に何本も与えていれば破産しそうなので、1日1回だけ与えています。
しかも少しずつ、なめる程度です。
ウェットフードと同じく、ドライフードにかけて与えています。
単純に、これだけ食べていれば元気だろうなと思いました。
大げさに言うと「人間より金がかかっているな、いいもの食ってるな」という感じです(笑)。
しかも十分運動もしています。
人間もこんな風に生活できれば元気でいられるのかなと思いました。
脂肪を蓄えて程よく肉が付いてきた猫たち。
☑参考までに いつも与えているネコエサ
何味でも同じように食べています。
こちらも同じく何味でも同じように食べています。
子猫もいるので、子猫用を与えています。
同じく何味でも同じように食べています。