2022/4/28更新
windows10のアップデートの事です。
ダウンロード時間は、どのくらいかかったか覚えていません。
たぶん光回線などの高速回線をお使いの方ならすぐに終わると思います。
私はADSLなので数時間がかかりました。
インストール時間も、回線やパソコンの性能によって大きく変わるようです。
ダウンロード、インストール中は、パソコン操作は重くなりますが操作はできます。
その後の一番困るのが「更新プログラムの構成」です。
パソコン操作が一切できなくなります。
今回は、その「更新プログラムの構成」にかかった時間を紹介していきます。
目次
windows10のアップデートバージョン20H2のインストールは、私が調べたところ、1時間で終わる人もいれば8時間もかかる人もいるそうです。
どこまでをインストールと言っているかによっても時間は変わると思いますが、多くの時間がかかる事には間違いありません。
お使いの回線やパソコン性能による大きく異なるでしょう。
それでは「更新プログラムの構成」に、実際にかかった時間を紹介していきます。
結論から言いますと約3時間かかりました。
まずは、私の使っているパソコンのスペックです。
☑私のパソコンのスペック
・メモリ 12GB
・CPU Core i5 第7世代
・ストレージ HDD
☑ちなみに回線はyahooBB ADSL 12Mプラン 実質下り速度 2Mbps
上記のような環境で「更新プログラムの構成」に約3時間かかりました。
今回のアップデート以前に、「アップデートなんてあったの?」という方向けに、自分のパソコンのWindows10のバージョンを調べてみましょう。
まずは、左下のWindowsのスタートメニューを押して設定を選択する。
下記のような画面が表示されますので「更新とセキュリティ」を選びます。
次に、画面右側の「OSビルド情報」を選択します。
そして、画面を下へスクロールするとこのように表示されます。
私の場合は、Windowsのバージョン20H2となっています。
今度は、実際の「更新プログラムの構成」時の画面を紹介していきます。
17:00頃に開始しました。
☑約10分経った時に4%でした。 17:10
その約1時間後で20%です。ここまでが一番長く感じました。 18:11
約1時間後に1回目の再起動。19:16
1分後30%。ここからは意外と早いです。19:17
2分後に48%。19:19
5分後に60%。19:24
5分後に75%。19:29
2分後に86%。19:31
24分後に91%。19:54
17分後ぐらいに完了し、こんな画面が出ました。20:11
Windows10の新しい機能の紹介などがあります。
始めの20%ぐらいまでが非常に長かったです。
その後は順調に進んでいきました。
ちなみに、次にパソコンを起動する時も、いつもより少しだけ時間がかかります。
その後は通常通りの時間で起動するようになりました。
しかし、アップデート完了後に不具合が生じました。
その不具合に関しては、こちらの記事で紹介しています。
時間がかかった原因には、回線速度、パソコンの性能が影響することがあります。
このままのスピードでも大丈夫な方はいいですが、大きなストレスを感じた方は、ネット回線の乗り換え、パソコンの買い替えなどを検討した方がよいでしょう。
一度、自分の使っている回線速度を測ってみた方がよいです。
☑下記サイトから測定できます
☑工事の必要のないおすすめの回線を紹介しています
古い物なら買い替えが良いと思います。
まだ買って2、3年で、まだまだ使う予定の方は、メモリ増設やHDDのSSD化が良いと思います。
ちなみに私は、その後HDDをSSDに交換しました。
HDDの時よりSSDの方がインストール時間も短いです。
☑HDDをSSDに交換した記事です
SSDに興味のある方は、ぜひ交換をおすすめします。
あらゆる作業が速くなります。
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☑こちらはメモリの増設を行った記事