雨の日、寒い日、暑い日、風の強い、外で運動をするのが難しい日もたまにはあります。
そんな時には、屋内でできる「その場ランニング」がおすすめです。
目次
☑その場ランニングとは?
文字通りその場でランニングをする事です。
その場ランニングは、普通のランニングとは違い、前に進んで行くのではなくて、その場で足踏みをするようにランニングををします。
マットの上でランニングをします。
普通のランニングをする感じで、できれば腕と足をしっかり動かしましょう。
キツくなったらペースを落としましょう。
足の痛みや体の異常を感じたら止めましょう。
基本的には普通のランニングと同じですね。
やはりその場で足踏みをすると多少うるさいです。
防音のためや足を痛めないためにもマットを使ったほうがいいです。
私の場合は下記のヨガマットを使っています。
その場ランニング用のアプリというものは存在するか分かりません。
私が短時間で調べた感じでは見つかりませんでした。
しかし、大体の運動結果を知ることは可能です。
運動系のアプリでランニングマシーンというのを使って、そのアプリと連動できる時計を使えばいいと思います。
☑例 ファーウェイヘルスケアアプリ
赤枠で囲ったのが、ランニングマシーンというメニュー
☑ランニングマシーンというメニューで計測したデータ
ペースや平均ストライドは結構違うと思いますが、他の数字は大体合っているのではないかと思います。
データの計測はファーウェイウォッチGTを使用しました。
今現在続けていて効果がある事、ありそうな事を紹介します。
これは実感しています。
明らかに「ふくらはぎ」がしっかりしてきます。
脚痩せの効果もあると思います。
有酸素運動レベルまで心拍数を上げて1日30分も続けていれば、日頃体を動かす機会の少ない方ならダイエットになるかもしれません。
その場ランニングは通常のランニングと同じような運動ですが、外でコンクリートの上を走るほど負荷もかからないので、足への負荷が少なく体力をつけることができます。
運動初心者の方にはちょうど良いでしょう。
ここが一番難しいポイントだと思います。
いくつかの続けるための例を紹介します。
その場ランニングは家で動画などを見ながら走ることも可能です。
好きなテレビ番組や映画を見ながら続けてみましょう。
私の場合は、「その場ランニング」用に動画(Amazon prime)を用意して、それを観ながら走っています。
もちろん音楽が好きな方は、音楽を聴きながら走るのもいいかもしれません。
この時間になったら走り始めて、何分間は必ず走ると決めてしまいましょう。
最初のうちは、毎回10分間は必ず走るとかでもいいでしょう。
毎回の走った記録をとってみましょう。
走った時間などを記録しておくとよいでしょう。
それと毎日の体重も記録しましょう。
体重計に毎回のるようにしてデータを記録していくと、努力の結果が数値で確認できるので続けやすくなります。
☑参考までに 私の使っているマットとスマートウォッチです