2021/10/30更新
日常的に仕事や通勤通学で歩く機会が少ない方にとっては、少しくらいウォーキングをしたぐらいでは1日1万歩は難しいです。
その場ランニングを併用して、1日1万歩を1カ月以上続けてみました。
☑これは1日10,000歩21日連続達成時にもらえるメダルの画像(ファーウェイヘルスケアアプリ)
それでは、実際に1万歩への達成方法、かかる時間や距離などを紹介していきます。
☑その場ランニングについてはこちらの記事で紹介しています
目次
計測を始めてから、初めて1日1万歩以上を1か月以上続けることができました。
☑2021/3月のデータ
毎日1万歩以上で、1日平均13,145歩です。
*ファーウェイヘルスケアアプリを使用
いくつかの実際に歩いた例を紹介します。
☑ウォーキングのある日(短距離)
・家、家の敷地内での歩数 約2,000歩
・ウォーキング2キロ 約2,700歩
・その場ランニング約40分 約6,000歩
計 約10,700歩
☑ウォーキングのある日(長距離)
・家、家の敷地内での歩数 約2,000歩
・ウォーキング約65分 約8,500歩
計 10,500歩
☑散歩以外で外へ出る用のある日
・家、家の敷地内での歩数 約2,000歩
・外出先での歩数 約3,000歩
・その場ランニング約40分 約6,000歩
計 11,000歩
☑外へ出ない日
・家での歩数 約2,000歩
・その場ランニング約50分 約8,000歩
計 10,000歩
このような方法で1日1万歩を達成してきました。
立ち仕事の方や通勤などで歩く機会の多い方なら、大したことのない歩数です。
デスクワーク中心の方や車での移動が主の方で、運動習慣のない方にはかなり難しいです。
仕事や通勤通学で歩く機会が少ない方にとっては、その場ランニング(足踏み)はいい選択だと思います。
たしかに足踏みは、アスファルトの上を歩くのよりは運動になりません。
しかし、何もやらないよりは圧倒的に良いです。
運動にならないという事は、足への負荷が少ないという事です。
「いきなり長い距離外を歩くのは難しいかな?」とい方にも良いと思います。
確実に何もやらないのよりは効果はあります。
実際に歩いてとったデータがあれば良かったのですが、ないので手元の近いデータを元に推測で答えていきます。
☑ある日の約8,500歩続けて歩いたデータ
あくまでも私の例ですが、1分で130歩だと
・8,528歩で約66分(実際に歩いた)
・ペースが落ちなければ10,000歩だと約77分(歩数÷1分間の平均歩数)
1万歩・早歩きでかかる時間は約77分となります。
☑ある日の約8,000歩続けて歩いたデータ
約6.3キロ歩いた時の平均歩幅78㎝で計算すると
10,000(歩数)×0.78(平均歩幅)=7,800(歩いた距離)
7,800m=7.8キロとなりました。
1万歩の距離は約7.8キロとなります。
元々それなりには動いていたので特に体の変化というのは感じませんが、1~2キロぐらいの距離なら「ちょっと歩いて行ってくるか」という感じになり、フットワークが軽くなりました。
1日1万歩を2021年2月後半から続けています。
何度も書いていますが、日常的に仕事や通勤通学で歩く機会が少ない方にとっては難しいです。
そんな方でも1日40分から60分程度、歩く時間やその場ランニングを行うことで、1万歩に達成できると思います。
続けていれば更に歩けるようになり、歩く事への苦手意識がなくなります。
食べ過ぎればもちろん太りますが、少し食事に気を付ければ標準体型にも近づけると思います。
☑食生活の改善に興味のある方はこちらの記事がおすすめ
何よりも達成感があります。
興味のある方はぜひ挑戦してみて下さい!
2021/10/30現在も、ほぼ毎日続けています。
食べ過ぎない限り、体重、体型はキープできています。