不用品を売る(処分)のに便利なメルカリですが、出品してもどうしても売れないものも存在します。
私もメルカリに20回以上出品してみましたが、どうしても「これは絶対に売れそうもないな」という物がありました。
今回は、売れない時はどうするかについて考えてみます。
目次
売れないというのは何か原因があるはずです。
まずは、その原因について考えていきましょう。
はじめにすぐに思いつくことがあると思います。
売れない原因は出品した商品が単純に高すぎるからかもしれません。
メルカリでバーコード出品すれば、大体の売れている値段が分かるので、その範囲内の価格で出品すれば売れやすいと思います。
もちろんその価格帯で出品しても、すぐに売れるとは限りません。
取引成立価格や、出品されている同程度の商品に比べて高い場合は、また値下げをしてもいいかもしれません。
それでも売れない場合は、商品説明を考えてみましょう。
バーコードを読み取って出品し、商品の状態を選択しているだけの方ももちろんいますが、買う方の立場になると「もう少し細かい状態を知りたいな」と思うこともあるでしょう。
そのような時は、買う側でコメントで質問をすればいいのですが、そんな方ばかりではありません。
あらかじめ、自分が買う方の立場だったら気になる事、聞きたいことを書いておきましょう。
☑例
私は、このような点を書いてきました。
これだけやっても、まだ売れない場合ももちろんあります。
もう少し深く考えていきましょう。
こんな場合ももちろんあります。
私もありました。
メルカリの最低出品価格の300円で出しても売れない物もあります。
他の出品者を見て、同じ商品で同じような状態で売れていない場合が多い場合は、もう諦めた方がいいです。
恐らくこのまま出品し続けても売れる可能性は低いです。
だったら他のフリマアプリで売るのもいいでしょう。
この時も一応、出品予定の商品の売買成立価格と、出品されている商品の価格を調べておきましょう。
これを見て、「売れそうもないな」「利益が出ないな」と思ったらお店で売りましょう。
かなり安くなると思いますが、値段がつかないもの以外は売れます。
値段がつかなくても処分してもらえる事もあります。
商品を持ち込んだり、送ってしまえば他にほとんど手間はかかりません。
「そんな手間をかけたくないよ」という方は、最後は捨てましょう。
無料でゴミ出しに出せるものは捨ててしまいましょう。
ゴミ出しにお金のかかるもので、お金をかけずに処分したいものは、ジモティーなどを使い無料で譲る事もできます。
最後に、売れない時によく思う事です。
すんなり売れることもありますが、いつになっても売れないこともあります。
そんな時に思う事です。
「いいね」がいっぱい付いていれば「売れるのではないか?」と考えがちですが、実際はあまり関係ないようです。
私は「いいね」を付けた事がないので、「いいね」を付ける方の気持ちは分かりません。
今までにあなたの出品した商品を買っていったのは、「いいね」を付けた方でしたか?
少なくても私が出品した商品を買っていった方で、「いいね」を付けてから買っていった方は、1割もいませんでした。
なので「いいね」は、あまり関係ないような気がします。
これはよくあります。
やる事をやっていれば、他に対策も何もしようがないので、その時が来るまで待つしかないです。
ちなみに私は、最長3カ月出品して売れた物もあります。
いつまでも売れないと、もの凄いストレスを感じますよね。
そんな時は、メルカリのアプリを立ち上げないようにしましょう。
商品が売れれば自動的にメルカリから連絡が来るので、基本的にはアプリを立ち上げる事はあまり必要ないと思います。
ついついアプリを実行してしまう方は、アプリをスマホのトップ画面から外して、さらにフォルダに入れて、簡単にアプリを実行できないようにしておけばいいと思います。
それでもチェックしてしまう場合は、一日一回だけ確認するようにしましょう。
それ以上確認しても何も変わりませんし…
以上で、メルカリで売れない時の対策などを終了します。
店舗で買取をしてもらうのも面倒くさい方は宅配買取をしてもらうのもいいと思います。
誰でも知っている有名どころだと下記の3社があります。
☑ブックオフ
☑GEO
☑セカンドストリート