2022/7/12更新
FireHD10の画面が固まる、タッチパネルが反応しなくなるなど、今年に入ってから不調が続きました。
タッチパネルをキレイにしてみるなど、色々な手段を試しましたが解決しませんでした。
さすがに、「もう無理だ」「十分使って元をとった」という事で、新しいFireHD10へ買い替える事にしました。
目次
以前購入したものから約3年が経っています。
☑使っていたFireHD第7世代
☑今回購入したFireHD第11世代
それでは、FireHD10第11世代(2021) 実際に使ってみて、すぐに気が付いた点を紹介していきます。
RAMが2GBから3GBになった。
CPUが1.8GHzのクアッドコアから2.0GHz オクタコアになった。
このおかげで快適にサクサク動くとまでは言えませんが、第7世代を使っていた方なら、速くなった(マシになった)と実感できると思います。
オクタコアなどの説明は、こちらのHPで確認できます。
画面設定にもよると思いますが、ぱっと見で画面が明るく見やすくなったと感じました。
AmazonHPの説明では、前世代機より10%明るいと書いてあります。
USB-C(2.0)ケーブルに変わり、実際に充電時間を計っていませんが、短くなったと感じました。
AmazonHPの説明では、第7世代では5時間未満、第11世代では約4時間と書いてありました。
他にも少し使用してみて、変わったと実感できた点があります。
使っていた物が古かったので、余計にバッテリーの持ちがいいなとは感じています。
第7世代では、読書、ウェブ、ビデオ、音楽などで通常使用時、最大10時間。
第11世代では、最大12時間となった。
言われてみれば、そうかもしれないなと感じるレベルです。
前世代機より7%薄く、8%軽くなり持ち運びが楽になった。
画面が固まらなくなった、タッチパネルが反応するようになったのはもちろんの事、バッテリーの使用時間が長くなり、充電する時間が短くなったのが良かったです。
☑残りの充電時間も分かるようになりました
ネット検索は、以前は何とか我慢できるレベル(遅い)で使えていましたが、今では1テンポ遅れるぐらいのレベルまで速くなりました。
高性能のタブレットやスマホを使っている方なら我慢できないレベルかもしれませんが、FireHD10の第7世代もしくはそれ以前の物を使っていた方なら、「ずいぶんまともになったな」と思えるレベルになったと思います。
正直ipadなどの高性能タブレットを使っていた方には向いていないと思います。
価格を考えれば個人的には不満がありません。
今お使いのFireHD10(タブレット)が古くて使いづらくなってきた方なら、買い替える価値はあると思います。
以前は動画ファイル(MP4)の再生が少しカクカクしましたが、買い替えてからは普通に再生できています。
CPUの性能が良くなったのが原因だと思われます。
☑【NEWモデル】Fire HD 10 タブレット 10.1インチHDディスプレイ 32GB ブラック
表示価格と実際の価格が違う事もあるので、興味のある方はご確認ください。
2022/7現在もAmazonプライムビデオ、Amazonミュージック、Kindle、ネット検索をメインに使っています。
このような使い方がメインなら、とてもおすすめできるタブレットです。
☑FireHDの処分を考えている方は、こちらの記事がおすすめ