PSVitaを発売当時に新品を持っていた経験と、今回中古のPSVitaを購入した経験から説明します。
今回もジャンク品ではなく、店頭などで普通に売っている、ある程度まともな本体である事を前提に話を進めていきます。
型番でいう2000番台のモデルは、メモリーカードを1GB内蔵しています。
以前、私が使っていたモデルも2000番台のモデルでした。
このモデルにつきましては、ゲームのセーブに使用するだけなら、メモリーカードを別に購入する必要はないと思います。
1000番台のモデルの場合は、メモリーカードを内蔵していないので、メモリーカードの購入が必要です。
今回、私が購入したソフトの一部に認識できない物がありました。
ソフトの端子部分を綿棒で掃除したところ認識はできました。
しかし、認識できたのはいいのですが、エラーでインストールができませんでした。
☑実際の画面
「C2-10520-8」というエラーでした。
幸い、購入して日が浅かったこともあり、購入したお店で返品できました。
1000番台のモデルだとメモリーカードは内蔵されていませんが、ディスプレイが有機ELディスプレイとなります。
特にPSVitaのソフトを買って、普通にゲームができればいいよという方の場合は、メモリーカードが内蔵されている2000番台のモデルをおすすめします。
最近は、昔のゲーム機が高くなっています。
PSVitaに限っては、まだ価格が高騰していません。
ソフトも安いので、興味のある方は一度試してみるのがいいかもしれません。