古いパソコンのブラウン管モニター(ディスプレイ)があったので、メルカリで処分してみました。
私が実際に行った、メルカリでの出品から送るまでの手順を紹介します。
目次
まずは、モニターの状態確認を行います。
他の商品と同じで、傷汚れなどのあるなしを確認します。
本体があれば繋げて動作確認を行います。
私の場合は、モニターのみしかなかったので、通電確認のみを行いました。
購入時の箱があれば、それをそのまま使うのが良いのですが、ブラウン管モニター自体が古いので、箱がない、もしくは箱がボロボロになっている場合が多いと思います。
私の場合は、モニターを入れて送れるような箱がなかったので、ヤマトの「パソコン宅急便 BOX」を使いました。
☑こちらのサイトで確認できます
ヤマト運輸を利用する場合は、こちらのサイトで確認できます。
ブラウン管モニター自体、取引数が少なく売れるか心配でしたが、無事取引を終了する事ができてよかったです。
値段のつけ方は、型番などを入れ検索すれば、ヤフオクなどでの過去の取引が見られるので、その価格を参考にすればよいでしょう。
ヤマト運輸の専用資材を利用して「パソコン宅急便」を送る場合、営業所へモニターを持ち込むと梱包してもらえます。
ヤマト運輸の専用資材を利用すれば、集荷依頼の場合でも梱包してもらえるようです。
私の場合は、モニターに合う箱のサイズが分からないので、営業所へブラウン管モニターを持ち込み梱包してもらいました。
もちろん、そのままヤマト運輸から発送手続き(らくらくメルカリ便)をしました。
箱代と送料とメルカリへの手数料です。
・パソコン宅急便 BOX(箱代) 1,500円
・送料(らくらくメルカリ便160サイズ) 1,700円
・メルカリへの手数料 販売金額の10%
☑段ボール代
☑送料
何とか赤字にならずに済みました。
赤字にならないためには、最低でも3,600円ぐらいで売る必要があります。
3,600(販売金額)-360(手数料)-1,500(箱代)-1,700(送料)=40
こちらのリネットジャパンで規定の箱内に入れば、お金を払って回収してもらう事ができるようです。