前々から個人的に言われてきた事、本で読んできた事です。
ギターを再開することになったので、実際に試すチャンスができました。
それでは実際に紹介します。
目次
結論を言いますと、私はギターアンプでほぼ決まるという結論に至りました。
そこでギター再開時に用意したのが、実売価格13,000円から17,000円のエレギターと発売当時の定価150,000円(税別)のギターアンプです。
用意したのが下記のエレキギターとギターアンプです。
・Bacchus BST-1/R(エレキギター)
・VOX MVX150C1(ギターアンプ)
実売価格14,000~17,000円
☑こちらの記事で紹介しています
【発売日】 2018/5/27
定価:150,000円 (税別)
発売当時の実売価格 110,000~120,000円
実売価格 49,800円~
☑こちらの記事で紹介しています
*上記2つ共に2022/4/03現在の実売価格です
予想以上に良かったです。
このアンプを高いギターを弾けば、また感想が違うかもしれませんが、普通に「良い音だなぁ」と感じるレベルです。
音が太く抜けのいい感じです。
音に関しては問題ありません。
個人的には何にも不満はありません。
以前は、高いギターと安いアンプの組み合わせで弾いていました。
アンプよりギターにお金をかけていました。
*注意:個人的に高いと感じるギター(ギブソン・フェンダークラスの10万円以上)
☑今まで使っていたことのあるギターは、こちらの記事で紹介しています
☑ギターアンプはこちらの記事です
以前はエレキギターに10万円以上、ギターアンプは1万から2万円の物を使っていました。
エフェクターにもお金をかけていました。
結局エレキギターとエフェクターにお金をかけても、自分の納得するような音は作れませんでした。
音の好みとかいうのは全く関係なしでです。
ギターや機材にお金を目一杯かけられれば良いですが、そんな方はほとんどいないと思います。
決まった予算の中で、良い音でエレキギターを楽しむのなら、個人的には良いアンプをおすすめします。
下記の本がおすすめです。
☑ギター・アンプの真実 エレキ・ギターの音色の90%以上はアンプで決まる
この本を読んでギターアンプにお金をかけようと思いました。
この事については、Youtubeなども参考になります。
Youtubeで、安いギターの商品名と型番で検索してみて下さい。
安いギターでも良い音で弾いている動画は、大抵は良いアンプを使っています。
逆に、高いギターと安いアンプの組み合わせで良い音で弾いている動画は少ないです。
この高いギターと安いアンプの組み合わせの動画すらほぼありません(笑)。