ここ数年でようやく服の入れ替えが少なくなりました。
買う事も捨てる事も減ったという事です。
最終的にはどんな服が残ったのかを紹介します。
細かく言えば長くなるので3点に絞って紹介します。
高めの服は着ていて汚れるのが気になる、何かもったいない気がするなどの理由であまり着られませんでした。
今では割と容易に買い替えられる価格帯の、汚れても傷んでもあまり気にならないものを着ています。
カッコいいデザインの服は、基本的には動きにくいものが多いです。
多少デザインがダサくなっても、ストレッチ性など動きやすさを重視するようになりました。
暑さや寒さに耐えるのもきついので、機能性の高い素材を使ったものを選ぶようになりました。
これも非常に重要です。
洗濯機で洗える物を選んでいます。
なるべくこまめに洗いたいので、乾きが早い素材を使ったものにしています。
最後に上記の3点以外だと、合わせにくい色の服を買わない事です。
この点だけを考えて服を買っていくと、服が傷んで取り換える必要がある時以外は服を買わなくなりました。
断捨離後に残った服の特徴の話でしたが、他の持ち物についても同様です。
このように物を選んでいくのが、私にとって一番ストレスのたまらない方法だという事が分かりました。
物を減らしたい方は、「自分にとって何が重要か?」という基準が分かれば物を減らしていけると思います。