2020/7/22更新
ここ数カ月の間に、Amazonで商品を注文する時に「置き配指定」というのがあったので気になり、先日試しに「置き配指定」を試してみました。
目次
☑まずはじめに、置き配指定とはどのようなものなのかを簡単に説明します。
☑AmazonのHPより引用します。
「置き配指定」を利用すると、お客様のご在宅・ご不在にかかわらず、ご指定いただいた場所に商品を配達し、サイン不要で配達完了になります。
置き配指定は、Amazon.co.jpが発送し、ADPがお届けするご注文が対象です。置き配指定を利用すると、お客様のご在宅・ご不在にかかわらず、ご指定いただいた場所に商品を配達します。受取時のサインは不要で、指定場所への商品の配達をもって配達完了とします。
☑詳しい説明はこちらのAmazonのHPを参照してください。
それでは実際に指定をしてみましょう。
私の場合は「注文確定画面」ではなく、配送当日に「注文詳細画面」から「置き配指定」をしました。
☑このような選択画面が出ます。
☑選択画面
☑試しに「置き配指定」を玄関にしてみました。
「置き配指定」をしたのは、商品到着予定の当日10時ごろで、商品が到着したのは12時ごろでした。
商品が到着すると登録してあるメールアドレスに連絡が届きます。
☑こんな感じのメールが届きます。注意:写真には加工がしてあります。
☑「お届け先の住所の写真」をクリックすると商品を置いていった場所の写真が見られます。
実際にどんな感じか試してみた感想です。
今回は自宅にいて置き配指定をして、すぐに荷物を受け取りましたが、宅配ボックスなどあれば別ですが、そうでなければ全くの留守で使うのは正直不安があります。まして高価なものだと尚更です。
今後も配達員の確保が難しくなると思うので、Amazon以外でも置き配のようなサービスが増えると思います。安心して商品を受け取れる方法ができる事を望んでいます。
個人的には誰かしら自宅にいて、商品到着後すぐに受け取れるのなら、置き配でも良いかなと思います。あと天気が良い日がいいですね。しかし、どちらか選択できて料金が同じなら、大抵の人は対面で受け取るでしょうね。
今現在は、特に指定しない限り自動的に「置き配」になるようです。
家にいる日、時間帯を指定して注文するので、私の場合は置き配でも問題ありません。
ずっと置き配利用です。