2021/6/1に、初めてkindle本(電子書籍)を出版しました。
8/29に、ようやく1回目の印税が入ったので紹介します。
☑支払いがある前に、こんなメールが届きます
上記のような青い線は実際に入っていません。気にしないでください。
それでは実際にいくら入ったか、支払いレポートで確認してみましょう。
今回は2021/6の1か月間の収入です。
上記の赤枠にあるように、初収入(支払金額)は2,142円となりました。
この収入は本を売り上げて入っただけの収入ではありません。
それでは詳細も見てみましょう。
右側のソースの下に、売り上げの他に「KENPロイヤリティ」というのがあります。
私の場合は、こちらの方の収入の方が大きかったです。
「KENPロイヤリティ」 というのは、簡単に言うとKindle Unlimitedで読まれたページ数に応じて入るお金です。
youtubeが再生回数に応じてお金が入るのと同じような感じだと思います。
☑詳しくは下記のAmazonのリンクでご確認ください。
具体的に「1ページ読まれていくら入るの?」と気になる所だと思います。
2021/6現在は、1ページ当たり約0.5円でした。
全く期待はしていなかったので、いくらでも収入があったのはうれしかったです。
お金を出して本を買ってもらうのは正直難しいです。
しかし、Kindle Unlimetedの読み放題で読んでもらうのは、それほど難しい事ではないのかなと感じています。
一度Kindle Unlimitedを利用したことのある方なら分かると思いますが、無料なら興味のある本は片っ端から読んだりします。
もちろん途中で離脱されればお金にならないわけですが、本を売り上げるのよりは簡単です。
電子書籍の出版に興味がある方で、印税収入が欲しい方はぜひKindle本の出版にチャレンジしてみて下さい。
少し心配な方は、自分の書きたいジャンルの、私みたいな素人の書いたKindle本をいくつか読んでみて下さい。
きっと読んでみれば、「私でも大丈夫だ!」と思えることでしょう。
その際にはKindle Unlimitedで読むことをおすすめします。
利用したことのない方なら1か月無料で利用できます。
☑ 下記がKindle Unlimited のリンクです
私がKindle本を出版する時も、 Kindle Unlimitedの本を参考にしました。