以前は、まともな休みもなく、寝る食べる以外は常に動いて働くという生活をしていました。
心身ともに疲れ果て、2019年から生活習慣の改善を行い、今では時間に余裕がある生活をしています。
そんな経験から分かった事を紹介します。
色々と体験したり、考えてみて分かった事です。
とにかく体を動かしている時間が長かったので、常に体のどこかが痛く、何もしていなくても、どこからしら痛くなっていました。
痛い所を無理して動かすことがなくなったせいか、体の痛みがでることが少なくなりました。
凄く元気な人がいるので不思議に思いましたが、ある程度常識的な生活をしていれば、そんなに体は傷まないのだと学びました。
時間がないというのが口癖の人がいて、はたから見て明らかに時間に余裕がありそうなのに、なぜやらないのかと不思議に思ったことがある方もいるでしょう。
自分が時間のある立場になってみたら、嫌な事というのは時間があってもやらないという事が分かりました。
時間はあるので、一度経験した事はあるが上手くいかなかったことを再びやってみました。
ある資格の勉強、楽器の演奏や運動などです。
今思い出すと、その当時も自分でできることは十分にやっていましたが上手くいきませんでした。
費やす時間や労力によってできる場合もありますが、基本的に向き不向き(才能)による部分が大きいと感じました。